ルアーフックの「あの」ストレスから解放

絡まったルアー バス釣り

みなさんは??

突然ですが
みなさんはハードルアーをどのように持ち歩きますか?

1.フック剝き出しでボックスに放り込む派
2.フックカバーを一つ一つにつける派
3.ボックス内を細かく仕切る派
4.ルアー1つしかセットしていかないミニマム派

人それぞれの持ち歩き方があるかと思います。
勝手な印象ですが「1」の人が多いのかなと感じています。
かくいう私も「1」です。

ストレスになることも・・

ガチャガチャと放り込んで
ガチャガチャと取り出す
よく見る光景ですねー

でも、思ったよりもフック同士が絡まっていることがありませんか?
フック同士ならまだしも、スプリットリングを通す穴に入ってしまったり・・

絡まったルアー

フックカバーを付ければ回避できるのですが
意外とかさばるし、フェザー付きのフックには付けづらい

そんなこと気にしたこともない
という方はこの先の話は必要ないかと思いますが
ちょっともでストレスに感じている方はぜひ読み進めていただければと思います。

きっかけは

こちらの記事でもお話していたのですが、
O型なのに持ち歩くタックル内はなるだけ整理をしていたい。
そういう性格をしておりまして・・

フック同士の絡まりが気になって気になって
そこでググってみたところ、色々と情報は出てきます。

輪ゴムで止めるといいだったり
個別に入れれるボックスだったり(リバーシブルボックス)

個人的にいまいちピンと来ず
他にも無いか探していたところ見つけました!

みつけたのはコレ!

OWNERの「フックバンド」

実際に使用するとこんな感じです。

普通のフックだと

普通のフックをフックバンド「L」で固定

フェザー付きでも

フェザー付フックをフックバンド「S」で固定

思わぬ誤算はRYUGIの4本針「ピアスクアッド」でも使えるということ

ピアスクアッドをフックバンド「L」で固定

実際にボックスに入れてみる

ボックスに収納するとこんな感じ
向きによってはフックが重なることもありますが
全然ストレスなく外れます

ルアーケースに入れたルアー

フックの絡まりを解くのを手間と考えるか
フックバンドの脱着を手間と考えるかは
人それぞれとなってしまいますが
試しに使ってみるのはアリかもしれません。

サイズは「S」と「L」の2サイズ展開で
フック間の距離で使い分けるといいです。

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